初めてのショアロックの巻

グルーパー

デイゲームの釣りって、爽やかなイメージなんです

スポーツで例えると、バスケ、野球、サッカーみたいな?

 

対して、ナイトゲームは卓・・・

いやいやいや・・・口は災いの元シ-ッ

 

ナイトゲームはボクみたいなのが多いですからね

まぁ、素でやってるのか・わざとやってるのか、自覚してないのか・自覚してるのか・・・ボクは共に後者だと思うのです

お父さん、お母さん、申し訳ございませ

頑張って育てて頂きましたが、息子はクズに成り果てましたゲラゲラ

 

 

流行りのグルーパー

ハタ系の魚をグルーパーというらしい

ロックゲームという呼び名じゃあかんのか?

釣り方は大して変わらんと思うがのぅ

カサゴとは魚の格を分けたいということかね(苦笑)

 

まっ、あの手の見た目のやつはカサゴと同じで目の前通したら食いつくだろ?ハッハッハッ

カサゴよりも美味しくて、数が少ないという希少性がプラスされるだけで、ゲーム性はそうに変わらん気がする

ボトムを釣ることには定評があるボクチンですからね

アジングしててもカサゴの方をよく釣りますからねハッハッハッ

あぁ・・・虚しい・・・

 

という完全に舐め腐った考えで挑むというか、M君の釣行に寄生しますテヘペロ

 

てか、これ、釣る過程の楽しみの99%はポイント開拓でしょ・・・

そう、ボクは99%の楽しみを失ってもいいから、楽がしたいのです

どうせ、1人では来ないし(笑)

ボートのこの釣りの楽しみは9割は食べることになるんじゃないのかな・・・

 

 

夜更かしと早起き

好きなもののためには早起きが苦ではないという人もいますが、ボクは理由がなんであれ、早起きは苦痛です

まぁ、高いお魚だから、仕方ない・・・

アジだとこの苦痛は割に合わない

ほら、よく言うじゃない

「マズメに釣りができるなら、アジよりももっといいもの釣る」って

いや、大学の頃とか、バスは50アップが高頻度に釣れるから、朝マズメに行ってたけど、今では考えられませんね

 

で、早起きしなくちゃいけないのだけど、飲み物を持って降りるためのツールがない

リュックとか、ライフベストの背中にポケットあるから持ってきてないし・・・

こんなのを愛南町で探すけど、ない訳ですよ

で、100均探して、見つけたコレで代用することに・・・

カラビナ付き550mlまで入る

いや、コレ、見た目はともかく、ちょっと感動した(笑)

結構便利そうだけど、次回は普通のホルダー買おう

そして、ようやく就寝・・・

 

 

いざ、山下り

今回は初めてということもあり、簡単に・安全に・楽に降りれるとこにしてもらいました

だって、買ったスパイクがナンチャッテですからね

いやー、舐めくさってると思いますよ

マズメの買おうと思ったけど、硬くて、足に合わない人は合わないって書いてあったし・・・

もうこれ以上でないと危ないとこは行かないからいいや、とナイトライトゲーマーらしく緩い感じで

 

おっと、タモも忘れたぞ?

3Mの30cm枠しかないぞ?

 

ふむ、これは幸先がいいデスナ

だいたい準備万端でいくとホゲるのだ

忘れ物あるくらいがちょうどいい

 

釣れたら、その時考えよう

 

靴はナンチャッテでもなんとかなりました

でも、やっぱピンはもうちょいあった方が楽やねぇ

ピンが少ないと、足のポジション決めに時間がかかるんだな

乾いた岩だとラバーのがいいけど、斜度がある時と濡れた岩はピンが多い方がいいなぁ

この辺は1回やってみんと分からん

 

 

魅惑の朝マズメ

意外とウネリがある・・・

風は全然なのに、これが台風の影響か

とりあえず、ガンガンジグSJを投げまくって、ラッキー青物を探ります

 

10 minutes later

 

疲れた・・・

40gでも結構疲れるもんなんやな

てか、スロージグでジャカジャカやる意味あるんかいな?と間違いに気づき、まったりシャクる

 

あっ、なんかキタ!

 

と思ったら、ヤズと呼ぶにはおこがましい30cmくらいのモジャコ・・・

足下でオートリリースされ帰ってゆく

あぁ、ブログの写真ネタが・・・

 

仕方ない、それ以外の外道で釣れたアカエソの写真でも載せておこう

 

ちなみに、この後、本命のアカハタ釣れた

 

という話は後日・・・

くだらない話を書き過ぎた・・・

 

 

使用タックル

ロッド:ジグキャスター96M(ダイワ)

リール:13ブラスト3520PE(ダイワ)

ライン:ファイヤーライン カラード 1号(バークレイ)

ルアー:外道→ガンガンジグSJ(オーシャンルーラー)

アカハタ→パルスクロー(ガルプ)

コメント

  1. アジ元 より:

    まあ、どうせ後者ですよもちろん僕も。
    昼間の太陽を浴びて釣りなんて、僕の夜の太陽であるギルさんらしくない行動は慎んでください。