非常に長いお付き合いをさせて頂きました
この記事、途中まで書いてたら、書き上げ寸前で保存ミス・・・人類滅べばいいのに・・・
というのは、置いといて・・
ボクのアジング(ライトソルト)の中核を担うものの一つとして、オーシャンルーラーのアクティブシンカーキャロというものがありまして・・・
7gは特に愛用してましたが、どうやら増産中止で、今の市場在庫が無くなると共に廃盤みたいです(メーカー問い合わせ済み)
オーシャンルーラーのモニターを・・・あれ、何年したんだっけ?
まぁ、コレがあったから、したんですよ
あと、ワーム出してないし・・・
ワーム縛られるとか絶対嫌よ、ホントに差が出るから・・・
ケイテックとガルプが合わさって、それぞれのワーム使えるなら、いいですよね
半分くらい食べるの目的だから、匂いなしの道楽してる余裕がない
お仕事してるから、さっさと釣って、さっさと帰りたい
使うワームのチョイスの価値観は人それぞれだけど、別個で考察いたします
半年ほど前に7gの発注を釣具屋さんからかけたけど、全く入って来ないので、問い合わせたんですよ
てことは、今までのもボクがほぼ買って使ってたんじゃないかな笑
特徴
このキャロですが、10gや15gは特に、他にはない異質性がありました
10〜20gなら、Mキャロとか、浮遊体付きの自作キャロがあるじゃないと思われた方は、ボクとは違うキャロの釣りなので、この製品は全く要りませんニッコリ
要は、このキャロが活かせるポイントは、市販品ではコレのほぼ独壇場なんですな
ショアのジグ単だけで、さらにマズメなしのアジングで、年がら年中尺アジ出せるなら、皆んな釣ってますね
それが出来ないから、キャロ・スプリットメインに変えたんですよね
ワームもそうですが、このギミックはクソだと思っても、実は間違った使い方やポイントで使ってることが往々にしてあるんですな
大して使ってもないのに、ネットに偉そうにダメ出しするのは、己の無知を晒すだけ・・・で、逆も然り・・・
愛媛は全国には類い稀なる釣り場で、大きく分けて、燧灘、しまなみ、松山沿岸、伊予灘、宇和海とあるんですよ
その5ヶ所で三者三様ならぬ、五者五様で被るところもあるけど、違った味わいもあるんですね
あと、それぞれのポイントの旬を知れば、わざわざ遠くまで行かなくても
このキャロの特異性を知るのは非常に簡単なんですよ
浮力体キャロと横でやりあえば、分かります
宇和海とかは特に・・・ほとんどのポイントで負けますから(苦笑
釣り負けた時に、「なぜか?」を考えると逆説的に「どこでなら釣れるか」が導けるので、自ずと答えに辿り着きます
ちなみに、そんなことしてると、神様みたいな人が現れて、導いてくれるのです
信じなさい、さすれば救われる・・・
少数派の仲間意識は強い・・・んですかね笑
あっ、あと、このウエイトレンジでライン切らずに付け替えれるのも、このシンカーの強みでしたね
流行らなかった理由
使える人がいない
使うべきポイントが分からない
極論言うと、プロモーション出来ていないというが最大の理由ですネ
発売を見ると、Mキャロよりも後なんですよね
Mキャロは非常に優秀なんですよ
シャローフリークが出た今となっては、浮力体付きのポジショニングは狭くなった気はしますが・・・
Mキャロで釣れるなら、Mキャロのがテンポいいし・・・
でも、往々にして、シャローフリークのが強い
活きるポジションを図式化すると・・・
こんな感じ・・・燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
いや、こんないい言葉じゃないな笑
うーん、ジグ単ロッドとキャロロッドの違いという感じですかね?
同じキャロだけど、別物というか、同じ用途で使えなくもないけど、使いどころが違うと思われます
使い方、使うポイントをユーザーが見つけるしかない
寧ろ、そういった釣りをする人だけが目を付けるというものだったんだと思います
ボクは1〜10まで説明しませんよ
だって、人から教えてもらった釣り方だし、1〜10まで教えないといけない釣り人増えても、ロクナコトガナイ
まとめ
非常に残念ですが、今のトレンドとは合わないから、仕方ないのでしょう
いずれなくなると思ってましたし・・・
代わりの手段は、なんとか間に合ったし、より他の釣り人と被る事がなくなりそうですね!
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