アメブロ時に一度書いてたんですが・・・
最近、友人から「アレって、どうやってたっけ?」と聞かれたので、もう一回書きます(笑)
あっ、ボクはここ3年ほどシャローフリークを購入しておりません
なくならん!
使用頻度はかなり高いですが、なくならない
これ、失くすのって、根掛かりよりもキャストの際に切れて飛んでいくことが大半だと思います
で、キャスト切れしていく理由なんですが・・・
PE結束の端糸使うからです(小声)
もともと、あちら側に強度は求められてないですからね・・・エダス結びにしたら、全然違いますよ
キャロと交換する
フロートの種類を変えるだけなら、スナップを使えばいいんです
でも、ボクはキャロとフロートを仕掛けを切らずに交換したかった
もともとランガン主体ですからね
あと、フロートよりもキャロのがサイズが出る時があるんですな
あっ、大半の方にはコレは必要ないかと思います
最初はめんどくさくてもエダス結びでやってたら、そのうち自分がいくポイントに合ったフロートとかが分かるようになると思います
仕掛け交換の楽さは、釣れてる時にいろいろ試せるので、釣りの幅を広げるのと、新たな気づきを出すのに一役買うとは思います
両リグの特性上、フロートにガン玉足したら沈めれるから、キャロは必要ないとかにはならないのですよ
必要なもの
・アクティブシンカーキャロ(オーシャンルーラー)
数少ないタングステンキャロの1つですね
ラインを切らずにウエイト調整出来るのと、タングステンという事で重宝してます
別にこれでなくても、ウキ止めゴムを使うタイプのキャラならなんでもいいです
でも、アクティブシンカーキャロの7gははっきりいってお得です(笑)
・からまん棒ロック(釣研)
コレはすっごい画期的
浮きサビキとかでかなり重宝すると思うんです
まっ、今からやるのは本来の使い方ではないので、ごく稀に破損しますので、そこはご了承ください
破損はするけど、フロートが飛んで行っちゃったことは今のとこないです
からまん棒ではなくからまん棒“ロック”じゃないとダメなので、そこはご留意を!
奇しくも釣研とオーシャンルーラーの組み合わせなんです(笑)
からまん棒ロックに関しては、さすが釣研!イイぞ!イイぞ!
セッティングの仕方
まずは、からまん棒ロックの真ん中のスリットに適当な太さのリーダーを結び付け、反対側にフロートを付けます
あとは、アクティブシンカーキャロと入れ替えるだけ
からまん棒ロックを取り付ける際は下の図のようにリングAとBでラインを90°以上ズラすと、仕掛けが上下にズレなくなります
ラインがヨレるのが気になる方は他の方法をオススメします
キャロのスイベルにスナップ噛ませて、フロートにしたらいいかもしれませんが、ボクはそれはオススメしません
理由は・・・・・・
世の中、知らない方がいい事もあるんです
エクステンションチューブはボクは基本的に付ける派なので、フロートにもそのまま付けてます
釣果に関してはあまり影響はないと思いますが・・・マメは知らん
そこは門外漢だ
キャロはやらない場合は上下ともに浮き止めゴムでもいいんですが、下にスイベルはつけた方がいいですね
ティップリーダーを一段弱くしておくと、根掛かりしてもスイベルより下で切れて損失が少ないです
まとめ
このやり方の何がいいって、付け替えが楽というのもあるんですが、使うポイントまでシンカーもフロートも何も付けずにいけるんですな
車の中で結構絡んだらするし、運んでる時にコンコン、カチャカチャ当たるし・・・
まぁ、そんなことよりも人が来たら、フロートを外せば、フロートで釣りしてたというのが分からないから、いいんですナ!
ちなみに、3点仕掛けのフロートは遊導式フロートよりも2つの状況を除いて優れてるので、オーシャンルーラーからも出して欲しいんですよね
で、そのまんまぢゃパクリだから、アクティブフロートRsみたいにガン玉加えて沈みを調整出来るやつの企画案を出したんですが、ボツを喰らいました・・・
マジカルフロートのノウハウあるし、アクティブフロートも作ってたし、釣研ならでは・・・だと思うんですけどね
ボクはなんも実績ないから、難しいですね(笑)
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