半年待ちだと思ってたのに・・・
ワレ、イッペンノクイナシ
しばらくロッドは買わん
ノクターンを引退させたので、ボクのタックルの中でリアルクレセント611は最古参となりました
まだまだこれからも使っていく予定です
なんていうか、リップルフィッシャーはずっと使っていけるロッドだと思います
値段もそれなりに高く、タイミングによってはかなり待たされますが、一生物に近いと言いますか、チューブラーロッドの1つの完成形かなぁ・・・
なんで、そう思うのでしょうかね
まぁ、ロッドなんて自分の好きなように使うのが良い
去年、ほとんど買ってないから今年は物欲が止まらんよ(笑)
スペック
ルアー:Rig2~14g/Plug2.5~11g
ライン:PE0.3〜0.8
自重:79g
使用リールとライン
19セルテートLT2500XH
リアルデシテックス0.3号
611は13セルテート2004CH合わせてますが、軽いリールよりも頑丈なリールを合わせたくなるロッドなんですよね(笑)
バランス云々はボクに聞かないでください
特に611は慣れ過ぎちゃって、こないだ14イグニス付けたら、軽すぎてもうわけわかめ
どんな釣りに使ってる?
激流:5〜7gのスプリット&キャロ
ノーマル:7〜10gのキャロ、フロート
流れが速いとこは7gがギリギリかなぁ?
若干腕が疲れます(笑)
6gがジャストな気がするけど、アクティブシンカーRGに6gがないですからね・・・
アクティブシンカーキャロは流れが速いとこだと、チューブなしにして使用すると抵抗が減るので比較的楽に使えます
チューブ付けると、使えるけど、しんどい
伊予灘とかだとチューブ付けて7gくらいのキャロ撃つのは楽ですね
どんな外道がきても、なんとか出来るという安心感はあります
折られる気がしない
流れが速いとこのスズキもドーンと来い、だ
10g程度のフロートとかにも使えるし、汎用性は高いです
感度・操作感
ソルセンほどの乾いた感度はないですが、それでも十分です
ズバ抜けた感度はないけど、釣果に支障はない
それ以上に“ナイトゲームで釣れるどんな外道”が掛かっても、なんとか出来るメリットの方が大きい
操作感に関しては、ある程度負荷をかけて曲げてやらないとリアルクレセントの良さは出ないかなぁと思います
反対に負荷をかけないと、コレ系のロッドは・・・
キャストフィール
普通に投げた感じは気持ちいいし、変な失速もありません
Daiwaの2500番と2000番では特に変な失速もないです
2000番の方が若干飛ぶような気もしますが、測ってないので分かりません
まとめ
5〜10gちょいまでを卒なくこなしてくれて、感度もありつつ、強度もある
満足度は高いです
611のスペックに該当するのが今のラインナップにないのは悲しいなぁ・・・
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