2019年度版アジングワーム使用頻度

フリー素材ぱくたそ（model by 朽木誠一郎、横山ともや）

昨年末くらいから、買いだめしてたけど、使わなくなったワームを処分し始めました

やっぱ、どハマりしても使わなくなるものなんだなぁ（笑）

ちょっと、一年置きくらいにタックルボックスに入れてるワームを記事に残しておくと面白いかも？と思いまして・・・

 

2019年使用頻度一位

セラビートX（MOZU）

カラー：マジックイエローKM、クロカゲシラス

意外でしたね

ここ最近、使ってるなぁとは思ってましたが、使用頻度が断トツで上がってます

釣れるから使えとうるさいのがいるので使い始めましたが、実際に釣れます（笑）

他のワームよりも釣れるのか？と言われたら、別にそんなことはない・・・

ただ、劣ってはないと思います

個人的にあまり釣れる気はしません

だって、臭いないし、小さいし・・・邪道さんの足は臭いし・・・

でも、劣らず釣れるので使います

なんで、使用頻度が上がってるかというと、ワームの耐久性があり過ぎて、いつまで経ってもなくならないから・・・

ジグヘッドケースにずっといるんだもん

①だから、とりあえず、コレを使うじゃないですか

↓

②釣れるじゃないですか

↓

③根掛かりロストするじゃないですか

↓

④さっきまで釣れてたから、同じのを出すじゃないですか

↓

⑤釣り終えて、ジグヘッドケースに戻す

↓

①に戻る

この負のサイクルが成立してるんです

他のワームだと裂けたタイミングで別のにしたりして、チェンジする機会が多いんですが、コイツは①と③、そして、意図的に変える時しかないんだす

全くもってけしからん

釣れなかったら、使用頻度も下がるのに、下手に釣れちゃうからタチが悪い・・・

真面目な話すると、ズレにくいので、掛け損ねてもセカンドバイト、サードバイトを拾っていけるのはいいデスネ

魚釣っても裂けないので、交換のタイムロスがないのも評価出来ます

流れの速いとこや、回収頻度の多い遠投系の釣りだとワームが少しでも裂けると使い物にならなくなるので・・・

接着剤なしでこれだけズレないのは凄いですよね

ちなみに、釣れなかったら、広島の人にクレームつけて憂さ晴らしできるというストレス発散オプション付き

 

使用リグ：ジグ単、スプリット、（キャロ）

ボリュームがあまりないので、個人的にはフロートや10g以上のキャロではあまり使ってません

だって、シンカーやフロートの方が目立っちゃいそうだから・・・

 

2019年使用頻度二位

スイングインパクト2インチ（ケイテック）

カラー：グロー系

教えていただいてから、迷った時のコイツ的存在になってます

売ってるお店が少ないので、カラーへの拘りは少ないです

に・・・の拘りはあります

入手しにくいのと、耐久性が弱いので要所要所でしか使ってません

通常のワームよりも高比重な気がします

だから、飛距離が出る

飛距離がでる割に幅広ボディと絶妙なリプのためか、フォール速度は遅くなります

太いのに豆アジがガッツリ飲み込むので魅力のあるワームだと思います

居着きの豆アジには強すぎて向きません

シャッドテールは非常にアピールが強いです

なので、食いが悪い時はテールをカットし、カットテールのようにして使います

その際はボディは平たい方が横になるようにして付けてます

普通はテール千切れたら釣れなくなるのに、釣れるコイツは異常・・・

 

使用リグ：ジグ単、フロート

個人的には1.5g以上のジグヘッドと抜群に相性がいいように感じます

飛距離出しつつ、ネチコラ攻めれる

ボリュームがあり、シャッドテールのため、動かさなくても存在感があるため、あまり動かさない釣りでの使用が多いです

 

2019年使用頻度三位

ペケリング2.5インチ（ジャッカル）

カラー：グローチャート、（よわよわグロー、グローライム）

タクアン最強説

唯一、全色揃えて持参してるワーム

心配性なので、どれか1つは全色揃えたかった

入手のしやすさ、実績からペケリング2.5インチを揃えてます

ただ、揃えたはいいが、グローチャート以外はほとんど御守り状態・・・

こちらも同じく、居着きの豆アジングには向きません

 

使用リグ：ジグ単、スプリット、キャロ、フロート

全てのリグに使ってます

バランスがいいんですよね

なんでも卒なくこなしてくれる

 

2019年使用頻度四位

Newベビーサーディン2インチ（ガルプ）

カラー：クリアシラスバイオレットホロ、チャートリュース

やっぱ汁じゃないとダメな時がありますから・・・

ヒラアジよりもセグロに特に威力を発揮します

ただ、たまに言われる「ガルプは餌」というほど万能ではないと思う

Newガルプになってから、以前ほど臭くなくなったが、水溶性フォーミュラ独特の良さは健在

 

使用リグ：ジグ単、スプリット、キャロ

 

2019年使用頻度五位

ペケリング3インチ（ジャッカル）

カラー：グローチャート、グローライム、グロー

秋以降のハイシーズンにスイングインパクト節約のために使ってます

別にこれでもいいけど、スイングインパクトの方がなぜか豆アジの食いが深いことが多いので、魚の正体を確認がしやすいんですよね

 

使用リグ：フロート、キャロ、（ジグ単）

大きいので、遠投系リグでの使用が多いですね

 

番外編

月下美人ビームスティック1.5インチ（ダイワ）

カラー：玉露カブラ

足下で跳ねてるマメバル釣って遊ぶ用に忍ばせてます

地合い待ちの暇つぶし用です（笑）

 

アジリンガープロ（レインズ）

カラー：グローホワイトシルバー、グローオキアミパワー

ここ数年でオイルと匂いが減った気がします・・・

グローパールチャートがいつまで経ってもプロで出てこないのでペケリングに統一しましたが、まだ2色だけ忍ばせてます

 

最近、使わなくなったワーム達

・タイドビート2インチ

2インチの割にペケリング2.5インチくらいの大きさに見え、アピールの強いシャッドテールのため購入

耐久性もあるため、ペケリング2.5を入れ替えれるかとすごく期待してた・・・

使い切って終わり

 

・アミアミ2.3インチ

ペケリングで吸い込みが悪い時に使用してました

ペケリングに近いくらいアピールは強いし、良く釣れました

難点が耐久性でセラビートXを使い出したら、いつのまにか出番がなくなってた・・・

使い切って終わり

 

・アジアダー

アジング始めた頃はよく使ってたなぁ（遠い目）

基本的に使うサイズが大きくなってからは使わなくなっちゃいました

全て売却

 

・アジキャロスワンプ

3〜5月に限定的に使用

2色だけ残して、他は売却

基本的に車に待機

 

・アジリンガー

特定のポイントで使用してたけど、毎日来る釣り人が出現したため、ポイントに入れなくなったためほぼ使用しなくなった

3色だけ残して、他は売却

常に車に待機

 

 

あとがき

これが1年後にどう変わってるかな？

今はズレにくく、耐久性があって、ある程度大きいワームを好んで使ってるようです

Daiwaがエラストマー素材への香り付けを編み出して、色々してるし・・・

ところで、なんで新しいのにイカゴロがないのだろうか？